秋葉区Komachi

外は涼しくなり、過ごしやすくなってきました。
どこかへ出かけたくなるこの時季、
秋を満喫しに秋葉区へ足を運んでみませんか。
美しい紅葉を望める邸宅や鉄道のまちならではの
イベントなど、ワクワクがいっぱいです。

これからの季節、秋葉区では個性的なイベントが開催されます。「鉄道のまち」にちなんだものから飲み歩きまで、この秋、注目のイベントを紹介します。

1   2017 Niitsu Night Station "酒っ衆っ歩っぽシュッシュッポッポ"

10.28 SAT 〜 11.15 WED

切符を模したチケットを持って秋葉区を飲み&食べ歩こう

マップを片手に参加飲食店でおいしい料理とお酒を楽しみながら、秋葉区内の街歩きや交流を満喫できるイベント。共通チケットを使って各参加店で1ドリンク&1フードが楽しめる。新しいお店や秋葉区の人々との出会いを満喫しよう。

[問い合わせ]
Niitsu Night Station実行委員会

[TEL]
0250-24-3777(新津観光協会内)

[会場]
秋葉区内参加飲食店40店舗

[HP]
www.facebook.com/niitsuns

[備考]
共通チケットはデイリーヤマザキ新津駅前店などで販売。前売り券販売期間10月3日(火)〜 25日(水)、当日券販売期間10 月28日(土)〜11月15日(水)。※前売り券、当日券ともに新津鉄道資料館の無料入館券付き。フォトコンテスト内容など詳細はHP参照。※新津鉄道資料館の無料入館券付き

2   にいつハロウィン仮装まつり

10.28 SAT

思い思いの仮装で参加!大人も子どもも盛り上がる一日

11回目の今年は「みんな一緒に」をテーマに、仮装コンテストやパレード、飲食ブースの展開、スタンプラリーなど盛りだくさんの内容を用意。17時30分からはお酒を飲みながら楽しめるナイトイベントも開催予定。ハロウィンムード一色に染まった非日常の時間を、家族や友人と楽しもう。

[問い合わせ]
にいつハロウィン仮装まつり実行委員会

[TEL]
0250-21-1039

[会場]
新津本町通り、ナイトイベントは地域交流センター内

[時間]
10時〜18時

[HP]
niitsu-halloween.com

3   にいつ鉄道まつり

10.7 SAT

鉄道の文化と歴史に触れて「鉄道のまち」を体感しよう

鉄道の要衝「鉄道のまち」として栄えた新津の歴史と文化を学べる一日。J-TREC(車輌製作所)の一般公開や新津鉄道資料館の特別公開などもあり、鉄道の魅力を体感できる。鉄道ファンはもちろん、家族連れにもおすすめのイベントだ。

[問い合わせ]
新津観光協会

[TEL]
0250-24-3777

[会場]
新津駅東口駅前広場ほか

[時間]
10時〜15時

4   新薬祭しんやくさい

10.14 SAT/10.15 SUN

「駅」がテーマの学園祭!薬科大を満喫しよう

ミスコンやミスターコン、サークルイベントのほかに、誰でも参加できるビンゴ大会なども開催。学校にまつわるクイズや調剤業務体験といった薬科大ならではのイベントも。豪華ゲストによるスペシャルライブやトークショーも見逃せない。

[問い合わせ]
新潟薬科大学 新薬祭実行委員会

[TEL]
0250-25-5292

[会場]
新潟薬科大学 新津キャンパス

[住所]
新潟市秋葉区東島265-1

[時間]
両日10時〜17時

[料金]
入場無料、アーティストライブ 一般1,000円

[備考]
新津駅東キャンパスからの無料シャトルバス運行あり


紅葉を楽しんだり、鉄道の魅力に触れたりと、大人も子どももワクワクできる場所があります。いつもとはちょっと違う休日を過ごしに、出かけてみませんか。

中野邸記念館

日本家屋と芸術品が調和する石油王が愛した美の世界

「日本の石油王」と呼ばれた中野貫一氏が、明治時代当時の和風建築の粋を尽くして築造した邸宅と全国の銘木、銘石を集めた庭園。江戸期から中野家に伝わる美術品をはじめ、代々収集した絵はがきや書簡などを敷地内に展示。蔵を改装した展示室では企画展が随時開催されている。[写真]1万2,000坪の広い庭園には、約130種2,000本ものモミジが植えられていて、秋の庭を彩る。

[住所]
新潟市秋葉区金津598

[TEL]
0250-25-1000

[営業時間]
10・11月は9時〜17時(入館は16時30分まで)

[定休日]
水曜(祝日の場合は開館、11月は無休)、12/1 〜3/31、8/1 〜8/31

[駐車場]
35台

[料金]
入館料大人800円、小中高校生無料

[備考]
フォトコンテストの詳細は要問い合わせ

新潟市新津鉄道資料館

大人も思わずハマる鉄道の奥深い世界へ

SLや特急電車などの実物車両展示に、E4系新幹線の「Maxとき」を含む2車両が仲間入り。資料展示や運転シミュレーターなどもあり、新津の鉄道文化を身近に感じられる。鉄道模型のジオラマなどを見られるファミリーエリアでは、土・日曜・祝日限定でキッズコーナーが開設。

[住所]
新潟市秋葉区新津東町2-5-6(新津地域学園内)

[TEL]
0250-24-5700

[営業時間]
9時30分〜17時(入館は16時30分まで)

[定休日]
火曜(祝日の場合は翌日)、12月28日〜1月3日、ほか臨時休館あり

[駐車場]
100台

[料金]
入館料大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、幼児無料※土・日曜・祝日は中学生以下無料

石油の世界館

当時の道具や資料から石油と新津の歴史をひもとく

江戸時代初期に油田が発見され、「石油のまち」としても栄えた新津の石油採掘の歴史や文化を知ることができる。館内は2つの資料展示室で構成され、日本一の産油量を誇った明治時代後期から大正時代の間に使われていた道具など展示している。

[住所]
新潟市秋葉区金津1172-1

[TEL]
0250-22-1400

[営業時間]
屋内施設は9時〜17時(入館は16時30分まで)

[定休日]
5月・11月を除く水曜(祝日の場合は翌日)、12月28日〜1月3日

[駐車場]
150台(石油の里公園内共有)

[料金]
入館料無料

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