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長岡のご当地グルメといえば「洋風カツ丼」。これに続き長岡らしいメニューで地元を盛り上げようと長岡商工会議所の青年部が伝統野菜・かぐらなんばんを使って開発したのが「長岡ぐりーん」だ。試行錯誤を繰り返し、昨年10月の「米百俵まつり」で400人に振る舞ったところ、好評を得たことで本格デビュー。現在味わえるのは1店舗だけど、4月に向け提供店を増やしていくそう。長岡のメジャーグルメになるか、要注目!
(2013年Komachi4月号掲載)
長岡ぐりーんスパゲッティ 700円
パスタが評判の人気ダイニング「ITAMARU」で提供。少しずつファンが増えているそう!
長岡らしさは?
山古志地区で栽培される、全国でも珍しいとうがらし「かぐらなんばん」。その辛みを利かせた特製ピリ辛ソースを使っている。
調査メモ
提供店にはのぼりを掲示。イベントにも出店するそうなので、食べられる機会が増えます!
知名度アップ!
「長岡ぐりーんの知名度をぐんぐん上げて、街の活性化を目指します!」
食べてみました!
「ソースはクリーム仕立てでまろやか。食べ進めると、かぐらなんばんの辛みがじわじわと襲ってきて、体が温かくなりました。インパクトのある味はクセになりそう! 伝統野菜のかぐらなんばんを洋風にアレンジするとは、ナイスアイデアです! 」(編集N)
問い合わせ先はココ!
長岡商工会議所 青年部(ナガオカショウコウカイギショセイネンブ)
住所/長岡市坂之上町2-1-1
電話/0258-32-4500(地域資源開発委員会)
HP/http://www.seinenbu-nagaoka.com/
情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する