公開:2011.9.16| 更新:
生クリームのおだんご 各130円
魚南をドライブしていたら、某人気ゲームのマスコット「ス○イム」を思わせるフォルムの、激カワなひと口団子を発見?「木いちご」「白桃」「紫いも」「抹茶みるく」「コーヒー」の全5種。辛抱たまらず食べてみる。「おだんご」なのに生地のコシがスゴい。かむと、中から滑らかな生クリームがたっぷり溶け出してきた。こんな団子食べたことない! こ、これはBQGに採用だッ!
「生地が柔らかく伸びるものや、あんこが入っている団子はいっぱいありますから。かわいくてインパクトのあるものを、と思って作ったんです」と店長の村山幸一さん。逆転の発想というわけだ。また、印象的な伸びない生地に、津南産コシヒカリの米粉を使っているのも米どころならでは。
3年前の発売以来、通販や東京・表参道にある新潟のアンテナショップ「ネスパス」でも大人気。かわいさに浸りながら食すもヨシ、女子に贈ってもヨシ、の楽しい逸品だ。
(今回の推薦人 WEEK!編集部ナナエ)
(2011年WEEK!9.16号掲載)
魚沼美味本舗 (ウオヌマビミホンポ)
中魚沼郡津南町大字芦ヶ崎乙
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