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稲穂・みそ・油揚げ…金箔!黄金色をまとった米粉麺

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割烹居酒屋 しらつゆの胎内ゴールド 焼きそば

胎内市住吉町 割烹居酒屋 しらつゆの

胎内ゴールド 焼きそば 650円

糸魚川市のブラックをはじめ、上越市はホワイト、妙高市はレッド…県内各地に『カラー』焼きそばが増殖中。そんな中で目を付けたのは、胎内市の「しらつゆ」が提供している「胎内ゴールド焼きそば」だ。

まずは、メニュー名の基礎となる「ゴールド」の由来。胎内市は米粉発祥の地、この焼きそばもモチモチの米粉麺を使う。で、米粉↓米↓稲穂↓ゴールドといった連想から名付けられたという(…ちょっと無理があるような)。そして金色の表現素材はというと、地元産みそをベースにした特製ダレと油揚げ、そして、わざわざ金沢から取り寄せるという金箔(きんぱく)。

目当ての品は、この特製ダレで麺や野菜を炒め、さらに仕上げに特製みそダレ入りマヨネーズをオン。さて実食。おおッ!?文句なしにウマイ! 甘味のあるみその風味、具に入れた胎内産黒豚のモツのうま味、そして米粉麺が絶妙にマッチ! テークアウト(箱代別途50円)もできるので、お気軽にどうぞ。

(今回の推薦人 WEEK!編集部フキヤ)

(2011年WEEK!12.16号掲載)

胎内ゴールド 焼きそばに使うモツ

焼きそばに使うモツにも、みそへのこだわりがある。モツをボイルしてから、モツ専用に味付けたみそダレに漬け込んでいる。胎内産黒豚のモツを食べられるのは、こちらの店だけ。

割烹居酒屋 しらつゆののぼり

米粉発祥の地である胎内市は、米粉を使ったフードを推進していて、のぼりはその証し。

割烹居酒屋 しらつゆ (カッポウイザカヤシラツユ)

割烹居酒屋 しらつゆ (カッポウイザカヤシラツユ)
胎内市住吉町

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