公開日2021.11.11
最終更新日2021.11.11

Negicco・Meguが本格的なラップに初挑戦!【インタビュー前編】

Negicco・Meguが本格的なラップに初挑戦!【インタビュー前編】
公開日2021.11.11
最終更新日2021.11.11

Negicco・Meguが本格的なラップに初挑戦!【インタビュー前編】

 新潟が誇るアイドルグループ・NegiccoのMeguさんが、新曲「So good」を11月9日(火)にリリースしました。本作は、ヒップホップアイドルユニット・lyrical school(リリカルスクール)のプロデューサーであるキムヤスヒロ氏がプロデュースを担当し、Meguさんが本格的なラップに初挑戦した楽曲。ゆるっと美しいサウンドに、Meguさんのささやくようなラップがマッチした心地良いナンバーで、Meguさんの声の魅力がぎゅっと詰まっています。

 インタビュー前編となる今回は、ラップに挑戦した経緯やレコーディング時のエピソードに注目。Negiccoが拠点を置く古町で長年愛されている喫茶店「MAKI」で撮影した、ひたすらかわいい写真と一緒にたっぷりとお届けします。

「本音がぽろっと漏れちゃったんです(笑)」

――2021年6月3日、自身の誕生日にソロシングル「太陽と星の狭間で」を発表したMeguさん。こちらはゆったりとしたサウンドにMeguさんの透明感あふれる歌声をのせた、大人な雰囲気のラヴァーズポップでした。そこから今作「So good」でラップに挑戦することになった経緯を教えていただけますか?

「私自身、ラップを歌っているアーティストさんの楽曲が好きで、ここ数年よく聴いているんです。それで、Negiccoが担当しているラジオ番組の中で『ラップしてみたい』ってぽろっと話したら、メンバーのKaedeと『リリスク(lyrical school)さんのところに修業に行くのもいいんじゃない?』っていう感じで盛り上がって。それをファンの方がTwitterでつぶやいてくださったのをきっかけに、リリスクのプロデューサー・キムヤスヒロさんが『手伝えることがあれば協力しますよ』ってスタッフさん宛に連絡をくださって。そこからはじまったプロジェクトだったんですよ」

――何気なくぽろっと話したことがきっかけだったんですね。

「そうなんです。最初はリリースの予定もなくて。そこからキムさんと初めてのオンライン会議をして『こういう楽曲をしたいです』っていうイメージを共有しました。なので、デモが届いた時も『これ!』ってしっくりくる素敵な楽曲でうれしかったです」

――実際にラップに挑戦してみていかがでしたか?

「聴くのとやるのとでは、もう全っ然違いましたね!レコーディングに向けて、予習もたくさんしてイメージを掴んでいったんですが、やっぱり初めてなので、音に言葉をはめることが難しくて。ラップって特別な技術なんだなってあらためて実感しました。Negiccoのレコーディングだと、メンバー1人あたり1時間半とか2時間くらいで終わることが多いんですけど、4時間もかかっちゃいました(笑)」

――それはすごい!長丁場だったんですね。完成した楽曲を聴きましたが、サウンドにマッチした絶妙なフローでとても素敵でした。

「ありがとうございます。かなり頑張ったので、本当に『挑戦』って感じでしたね。新潟のスタジオでレコーディングしたんですが、キムさんがディレクションしてくれて。『まずはMeguちゃんらしくやってみよう』ってことで、最初は挑んで、はまらない部分はアドバイスをもらいながら何度も挑戦しました。なかなかこう、リズムに言葉が上手くはまらなかったんですけど、ぴたっとはまった時は快感があって。とてもやりがいを感じたレコーディングでしたねラップを本職にされている方へのリスペクトの気持ちが強くなりました

――完成した楽曲を聴いて、Meguさん自身どう感じましたか?

「自分じゃないような気がしましたね。自分の完成度は置いておいても、楽曲自体がすごく好きなので、この曲に出会えて、歌えて、幸せだなと感じています。lyrical schoolのプロデューサーさんとMeguのコラボだから、もっとポップな感じで来ると予想していた方が多かったみたいで、それを裏切るchill(落ち着いた、リラックスした)なムードの楽曲なので、そのギャップもあって嬉しい反応が届いています。声にマッチする曲を作っていただけたので、自分でいうのもアレですが、すごくハマっていたんじゃないかなと思います(笑)。良い意味で裏切ることができたと思います

――歌詞には「過去と今」を思わせるような言葉が並びますが、Meguさんが特に気に入っているフレーズはありますか?

「冒頭の『振り返ることもある たまにふと立ち止まる』のところですね。ちょっとネガティブな言葉に聞こえるかもしれないけど、このご時世で自分自身にも当てはまる部分があって、それを否定したくないというか。立ち止まることも肯定したいっていう思いで歌っています」

――Meguさん自身は過去のことを振り返るタイプですか?

「昔は全然振り返らないタイプでしたね(笑)。でも年齢を重ねるにつれて、『ああ、あの時こう言っておけばよかった』とかお風呂に入っている時に考えることが多くなって。だけどそれも含めて、考える時間も大切だなって今は思っています

そう話す言葉からも伝わるように、「So good」から感じるのは、Meguさん自身が様々な感情と向き合いながら、今を大切にしようとする前向きな思い。歌声や気持ちを含め、いろいろな経験をしたきた今のMeguさんだからこそ完成した楽曲なのだと強く感じました。

ラップに挑戦した理由に迫った前編はここまで。MVや最近の活動について伺った後編は明日17時公開の予定です。お楽しみに。

◎リリース情報
完全生産限定盤「So good」(CD+フォトブック)2021年11月9日(火)発売

ロケーション協力:喫茶MAKI
撮影:東海林渉(Takizawa Photo Works)

この記事の画像

この記事を書いた人
ナシモト

音楽が好きなさそり座O型。旬のフルーツが生きる糧。今年は神楽南蛮とオクラ作りに挑戦しています。

関連記事

注目記事ランキング

ログインして
もっと便利に!