先日速報でお伝えした「BANDAI FOOD HALL」（万代フードホール）が、いよいよ明日4月29日（金･祝）11時にオープンします。この記事では、実際にどんな空間が広がっているのか、どんなグルメを楽しめるのか、詳しくお伝えしていきますね！

こちらがBANDAI FOOD HALLの全貌です！

いかがでしょう？　いわゆる一般的なフードコートとは違う空間を演出したいと、“フードホール”という名称はもちろんのこと、インテリアには強くこだわったそうです。革張りのチェアーだったり、ふかふかのソファがあったり…。あまりの居心地の良さに、何気ないおしゃべりの時間がより楽しいものになりそうです。

万代シテイパークに面した通路側は、全面ガラス張りに。明るい日差しが差し込むカウンター席もありますし、外の通路には、テラス席も用意されています。

これだけ広々とした空間の中で、さまざまタイプの席が用意されているとなると、ファミリーでもカップルでも、友達同士でも、いろいろなシーンで使えそうですね。

みんなの“好き”がちゃんとあるグルメブース

「BANDAI FOOD HALL」では、先にオープンしていた「佐渡廻転寿司 弁慶 万代シテイ店」を合わせて、全部で5店舗が出店しています。

まずは「荒川らーめん魂　あしら」さん。村上市にある人気ラーメン店が、万代シテイに出店です。4種の味噌と20種類以上の食材を合わせた味噌ダレと丁寧に煮出した白湯スープを合わせた味噌ラーメンは必食。

2店舗目は「農家の息子がつくる食堂　さんかくとまる」さん。おむすびとごちそう味噌汁のお店です。具材が大きかったり、色合いが華やかであったりと、贅沢感のあるビジュアルが特徴で、SNS映えも期待できそうです。テイクアウトもよし、ファストフード感覚で小腹を満たしても良しと、今から幅広い層に愛される予感がします。

続いては「おコメの麺専門店　たねや」さん。小千谷市の「阿部幸製菓」が手掛ける米粉麺の専門店。ツルツルとのど越しが楽しい米粉麺をうどんやフォー、まぜそばで提供してくれます。

そして最後は、ファン待望の復活といってもいい「ベリーベリースープ」さん。「しあわせは一杯のスープから」をコンセプトに、フォークがなければ食べられない具だくさんスープ を提供してくれます。元々多くのファンがいたお店ですし、人気が集まりそうです。

「BANDAI FOOD HALL」は、11時〜20時の通し営業！　混雑時を外したランチだったり、学校帰りのちょっとした時間だったり。休日だけでなく、平日にも便利に使えそうなところも魅力といえそうです。

小さなお子様連れこそ利用したい。ファミリーエリアも登場

「BANDAI FOOD HALL」の注目ポイントの一つでもあるファミリーエリア。小さいお子さんに合わせたテーブルやチェア、洗面台が用意されています。

さらに鍵がかかる授乳室やおむつ交換台、調乳用の温水器なども。万代シテイの周辺にはこういった設備が整った施設は少なかったのでうれしいですよね。

アクセス良好！連絡通路を上手く使おう

「BANDAI FOOD HALL」（万代フードホール）は、万代シルバーホテルの2Fにあるので、ベビーカーなどを利用する場合は、ホテル正面玄関のエレベーターを使うと便利です。ラブラやBP、新潟伊勢丹など「買い物のついでに寄りたい」という場合は、連絡通路を使うといいでしょう。

万代シテイに新たに誕生する注目スポット「BANDAI FOOD HALL」、いかがだったでしょうか？　オープンは4月29日（金･祝）11時！　オープンからGW期間中はベーグル専門店「BAGEL＆BAGEL」（ベーグルアンドベーグル）と、とろけるチーズケーキ専門店「RUNNY CHEESE」（ラニーチーズ）がポップアップストアとして登場します。こちらも見逃せません！

GWはぜひご家族で、友達同士で、万代シテイに遊びに行きましょう。そして「BANDAI FOOD HALL」をチェックしてみてくださいね！

PR 本記事は広告です。