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450の露店がずらり!新潟三大高市・柏崎市「えんま市」6/14(金)から3日間 今年は週末開催!
450の露店がずらり!新潟三大高市・柏崎市「えんま市」6/14(金)から3日間 今年は週末開催!
柏崎を代表する大露店市「えんま市」が、6月14日(金)から16日(日)までの3日間、柏崎市の本町通り周辺で開催されます!
出店する露店の数はなんと450以上! 新潟三大高市の一つにも数えられるえんま市は、毎年6月14日〜16日に開催される、柏崎・初夏の風物詩です。
今年は開催日程が週末に重なる“当たり年”。より深く知って、えんま市を最大限に楽しみましょう!
ルーツは200年以上前の江戸時代
「蒲原まつり」(新潟市中央区)、「村上大祭」(村上市)とともに新潟三大高市(たかまち)の一つに数えられるえんま市の歴史は古く、ルーツはなんと200年以上前の江戸時代。
※高市…祭や縁日でにぎわう所
はじまりは馬を売買する「馬市」だったものの、これが次第に変化。江戸・文政(1818〜1829年)の頃から現在のような露店市の姿になったんだそうです。
露店の数は圧巻の450以上!
えんま市最大の特徴は、なんといってもその圧倒的な露店の数! 本町通りを中心に、約2キロにわたって約450〜500軒が立ち並び、人手は3日間合計で20万人を超えます。
柏崎市の公式ホームページによれば、えんま市がここまで大規模になったのは、柏崎という立地と6月15日前後という日取りが全国の露天商人たちが集まるのに都合が良かったことが一因とも言われているそうです。
当時の商人さんたちのにぎわいを想像すると、なんだか感慨深いですよね。
まずは参拝してから、露店めぐりを!
「えんま市」という名前は、現在の露店市の前身にあたる馬市がお堂(閻魔堂)の境内で開かれ始めたことにちなみます。
“えんま市のお堂” として親しまれる、そんな「閻魔堂」があるのは、柏崎市東本町2丁目。お堂の中には、厳めしくもチャーミングな表情のえんまクルーが鎮座しています(笑)。露店めぐりの前には、ぜひご挨拶に訪れてみてくださいね。
会場情報 その他
会場は「ニコニコ通り」「本町通り」「フォンジェストリート通り」の3つの通りに渡ります。
当日には交通規制なども行われますので、訪れる際には、柏崎市公式ホームページで詳細情報のチェックを。
会場マップ
臨時駐車場
・みなとまち海浜公園
・シーユース雷音
・第一中学校、柏崎小学校脇道路
・元気館、健康管理センター駐車場(17時30分〜21時のみ使用可。日中は来館者専用)
・かしわざき市民活動センターまちから
・柏崎市役所第一駐車場(14日17時〜22時、15日12時〜22時、16日10時〜21時)
・柏崎市役所第二駐車場
・柏崎市役所第四駐車場
・柏崎市役所南側「第五街区」
・柏崎市文化会館アルフォーレ駐車場
授乳・おむつ交換場所
・市民プラザ(9時〜21時)
・キッズマジック フォンジェ1F(10時〜18時)
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