7月25日発売の新潟Komachiでは、新潟県内のヘアサロンやビューティーサロンにフォーカスを当てる特集「Komachi Beauty」から生まれた新企画を掲載しています。テーマは「スタイリストという仕事」について。

スタイリストさんの数だけ働き方があり、ヘアサロンの数だけ働く環境があります。スタイリストになったきっかけもさまざま、仕事に求めることも、それこそワークライフバランスだって考え方は千差万別です。

そこで今回、Komachi Beautyでは、自分に合った働き方･居場所を見つけ、夢に向かいながら等身大で輝く8人のストーリーをご紹介しています。

One’s Power Group｜新潟市西区

新潟市内にヘアサロン9店舗を展開するOne’s Power Groupからは、「sofa」「Kaming／MUKU」「SOFA lala」の３店舗が登場。働きながら美容師･理容師の資格を取得できる通信課程を使ってスタイリストになった勝木琢海さんと妹のりささん、専門学校を卒業して入社したばかりの中村杏華さんの3人に、今の職場を選んだ理由を教えてもらいました。

Agu hair LIeTO｜上越市

新潟県内に20店舗を展開するAgu hairからは、上越市にある「LIeTO」店で働くスタイリスト中川果琳さんが登場。個人事業主という働き方を選び、働く日数や時間を選びながら仕事と子育てを両立させています。

びびわーく by TACHIKAWA

新潟県内を中心に事業展開する美容ディーラー「TACHIKAWA」が開発した、美容師さんのための求人サイト「びびわーく」。そのサイトを活用して、現在、働き方を発信しているヘアサロンから、4人のスタイリストに登場してもらっています。みなさんスタイリストを目指したきっかけもバラバラ、そして、現在のお店を選んだ理由も「体験入店で知った技術教育プラン」「YouTubeチャンネル」「同じ美容師として働く家族からの紹介」「スタッフの雰囲気」など本当にさまざま。

こちらの記事でご紹介したのは、ほんの一部。誌面では、8人のロングインタビューやQ&Aを添えて、皆さんの原動力となっている推しグッズやお仕事の相棒など、パーソナルな部分にも迫っています。

将来スタイリストになりたい夢を抱いている若い世代はもちろん、今何かしらの理由で美容業界から離れている人も、ぜひ「新潟Komachi」最新号で続きをチェックしてみてください。